モノ創りに必要なものは「発想とひらめき」をカタチに変えるデザイン力
今やデジタルでのデザインが主流ですがその源はやはり人のひらめきにあります。デザインとは絵やカラーリング、文字などで構成されていますが見る人も創る人も千差万別、それだけにそれを生業にするにはクリエイターの経験値に基づく理解力と、発想力が求められます。モノが売れるためのデザインは、ユーザーを納得させ、感動を与えるものでなければなりません。興味から確信、そして購買といった行動へ導く力強いデザインこそが私たちクリエイターの使命であると考えています。心が通い、愛に溢れ、五感で感じることのできるデザインができて、喜びや感動があるのです。シークリエイトの理想とするデザインは人々の心を動かし心をつなげるコミュニケーションデザインなのです。
ロゴデザインはブランディングの第一歩
情熱こそが良いロゴへと導く。
1日に16,000。
この数字はダルマ・シン・カルサという医学博士が「これで脳は若返る」という書に記したもので平均的に人は一日に16,000もの広告、ラベル、ロゴを見ているのだという。
驚くべき数字ですね。
返せばそれだけ私たちの身の回りには様々なモノの情報が溢れているということです。その中でのブランディングやロゴといったアイデンティティを構築していくことはクリエイティブワークの中でも慎重さと時間を必要とするプロジェクトです。
シークリエイトはクライアントの事業の本質、ブランドアイデンティティ、そしてデザインプロセス、を深く理解することに傾注し、またその理解なしには本質をついたブランディングやロゴの創出はありえないと思っています。
マインドマップによる発想、直感、そしてスケッチ。このふたつの重要なプロセスを何度も何度も繰り返すことによって「らしさ」を構築しています。